無料ブログはココログ

« 台高・ヌタハラ山腹道から雪と霧氷の檜塚奥峰へ | トップページ | 台高・残念!霧氷なし、明神岳・檜塚奥峰・水無山・国見山 »

2020年12月31日 (木)

鈴鹿、竜ヶ岳は遠かった・・・青川から大鉢山・遠足尾根

2020年12月21日 (月) 曇のち晴

Pc2106411
<ガスがはれて、姿を現した竜ヶ岳。遠足尾根から。>

山仲間が、青川から大鉢山経由で登る竜ヶ岳山行を計画してくれた。
大鉢山は7年前の春先に孫田尾根から周回して下ったことがある。遠足尾根分岐から大鉢
山の間はシキミとアセビが生い茂る道だったこと、大鉢山からは落石の誘発を気にしなが
ら尾根を下ったことが記憶に残る山だ。

Pc2105641
<キャンピングパークから見上げる大鉢山>

青川キャンピングパーク駐車場で待ち合わせ、右にコテージやテントが並ぶのを見ながら
青川沿いの林道を歩いた。今回のメンバーは4人。
平日だがキャンピングパークにはけっこうテントがあり、小学生らしいこどもの姿も。

工事のダンプカーが往来するので、その度に道の端に寄ってやり過ごす。
以前に下ってきた尾根の、もうひとつ西寄りの尾根末端に取り付いた。植林の中を登る道
なので、以前は仕事道だったかな。

Pc2105661

明るい植林の中をジグザグに登った後、自然林になった尾根を登ると約50分で大鉢山に
出た。
東に見える平野の方は陽がさして明るいが、山の方はガスがかかっている。
登り始めは青空がのぞいたので、これからの晴れを期待したが、ちょっと無理かな。

Pc2105721

いったん鞍部まで下り、遠足尾根へのコースを登り始めたが、だんだん雪が深くなってき
た。大鉢山から30分ほどのところでワカンを装着。

雪に押さえられて低くなったアセビの下をくぐり、アセビのないところは吹きだまりで
大腿部まで沈む。そんな雪の中を I さんが先頭で、ラッセルしてくれる。感謝!
時々古いトレース跡が出てくるが、すぐに雪に埋もれて消えてしまう。

Pc2105821

ca710mを過ぎると、前方にピークが見えてきた。あれを登れば遠足尾根に合流だ。
具体的な目標が見えて、ちょっと元気が出たが、アセビの方は今まで以上の密生だ。

しまいには腹ばいになってくぐることになり、道を間違えたかと思ったが、腹ばいになっ
た顔の横の木にテープがあったので、これで合っているようだ。

Pc2105871

そこを抜けると、遠足尾根にでた。大鉢山の登り口からここまで3時間余だ。
左手から良く踏まれたトレースがあがってきていた。
ワカンをはずし、軽くなった足で、綿帽子を冠った木々を眺めながら先を急ぐ。
今までを思うと、気分は高速道路だ。

Pc2105931

樹林帯を抜けると前方に白い山々が姿をあらわした。が、竜ヶ岳方向は灰色のガスの中だ。
風を避けて昼食を終えると、時間はもう12時半。撤退時間を確認して、再び登り始めた。

P964手前まではそれなりに踏まれた道だったが、そのあとは雪も深くなりボコボコと落
ち込むことしきり。
P964あたりで時間切れになって、引き返す人が多いということか。

Pc2106091

私たちはその先の鞍部へ下ってca970mまで進んだが、雪はさらに多くなり落ち込みも
深くなった。残る時間はあと少しあるが、もうここで撤退することにした。
再び、ボコボコ落ち込みながら、P964へ戻り、登ってきた尾根を下った。

Pc2106191

 下りながら、振り返ると、竜ヶ岳方向に陽があたり、ガスが少しずつ動き始めた。
足を停めては眺めていると、ついに山頂が姿を現した。真っ白な山容がきれいだ。
この景色が眺められただけで満足。登ってきた甲斐があった。
引き返す私たちへのご褒美かな。

Pc2106361

この頃より、青空が覗くようになり、木々の綿帽子が青空に映えた。
50分で大鉢山分岐へ戻り、そこから大鉢山までは1時間。トレースがあるということは、
こんなに楽なのかと実感する。

Pc2106621

日差しが出てきて、周りの山々も眺められるようになった尾根は、行きとはまた違った
印象だった。
大鉢山で展望を楽しみ、16時にはキャンピングパーク駐車場に戻ることができた。
一緒に歩いた仲間に感謝!!

 

Pc2106751

青川キャンピングパーク駐車場8:10---8:25登山口---9:20大鉢山---11:35遠足尾根と
合流---昼食30分---13:05撤退---13:55遠足尾根の分岐---15:00大鉢山15:10---
15:45登山口---16:00駐車場

« 台高・ヌタハラ山腹道から雪と霧氷の檜塚奥峰へ | トップページ | 台高・残念!霧氷なし、明神岳・檜塚奥峰・水無山・国見山 »

山歩き」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 台高・ヌタハラ山腹道から雪と霧氷の檜塚奥峰へ | トップページ | 台高・残念!霧氷なし、明神岳・檜塚奥峰・水無山・国見山 »