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2020年12月13日 (日)

福井県勝山市・山頂は360度の展望、鷲ヶ岳(769.1m)

2020年12月2日 (水) 快晴

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北陸道・福井北Cから、中部縦貫自動車道へ入り、走ること10分余。
上志比ICが近づくと、左前方に鷲ヶ岳が見えてきた。その右奥には白く雪を冠った山も。

琵琶湖岸の白髭神社前で事故があり、通勤時間帯のR161は大渋滞だった。
ここを通過するのに1時間かかったので、山へ寄るのは無理かと思ったが11時までには
登山口へ着けそうだった。

市荒川大橋を渡り、伊知地の集落に入る。
白山神社そばの登山者駐車場には、福井ナンバーの車が1台。中には人の姿が。のんびり
した様子に、もう下山してきた人かと思ったら、私が用意をして要る間に出発された。
『登山記帳ボックス』の備え付けノートに日付と名前を書き、わたしも出発。

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元は林道だったらしい幅のある道をしばらく歩くと、植林の中の登山道になり、『10―1、
山いい〜ん会』という立看板が目についた。
『10−10』になれば山頂ということかな。どこまで登ったかの目安になりありがたい。

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左に出てきた小さな沢を横切り、隣の尾根を登るようになると、後方に先ほど渡ってきた
九頭竜川や対岸の集落などが見えてきた。

それにしても、この尾根は急坂。暖かい日で、拭いても拭いても汗がふきだしてくる。
落ち葉に覆われた登山道の下には岩もあり、下りは注意が要る道だ。

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約40分で道標のある林道に出た。
正確に言うなら『元林道』で、今はすっかり草の中だ。
ここからはしばらく林道歩き。折り返しながら、杉の植林地の中を登って行く。

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<林道に出たところにあった道標。「水屋も清水」も、すっかり涸れていた。>

『風景を楽しみながら歩くといい』と登山ガイドにあったが、植林が成長したのか、風景
も展望もさっぱりだ。
林道終点に近づくと、ようやく右側が自然林になり、明るい山らしい雰囲気になってきた。

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あ、白山! 林道終点に着くと、前に雪を冠った白山が見えた。
ここからは両側が広葉樹林になり、この季節らしい雰囲気の良い道になった。山頂から東
へ伸びるこの尾根は、右後方にずっと白山が見えていた。

が、樹林越しばかりなので、どこかですっきり見えるところはないのかな・・・と思ってい
ると、途中に1ヶ所、雑木を刈り払った場所があり、ゆっくり眺めることができた。

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山頂からの展望を期待しながら、先へ進むと、最初のピークを越えたところで下山の人に
会った。駐車場で会った人だった。少し、立ち話。
今年は雪がなくて、お正月にも登ることができたそう。
北に浄法寺山の山並みが見えるようになってくると、まもなく山頂だった。

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<九頭龍川の流れと、荒島岳(左手奥)。右の奥に並んで銀杏峰と部子山>

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<浄法寺山(左から2つ目のピーク)の稜線)> 

南には銀杏峰と部子山、南東には荒島岳、そして手前にゆったりと銀色に流れる九頭竜川。
北には浄法寺山の稜線、北東には大日岳など。そして西には日本海が。

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<御前峰・剣ヶ峰・大汝峰の白山主峰と別山(右)>

そして白山。快晴のこの日は山頂からよく見えていた。鷲ヶ岳が予想外の展望の良さだっ
ただけに、うれしくてついつい、何枚も写真を撮ってしまった。
天候の良い日でラッキーだった。

周回できる道はないので、登ってきた道を引き返す。下りは前方に白山を眺めながらだ。
それにしても細い尾根で両側は急斜面。うっかり転ぶとどちらかの斜面へ転げ落ちそうだ。
登山道に厚く積もった落ち葉の中には、石や根っこなど隠れている。
すり足で落ち葉を散らしながら下ると、こどもの頃に戻ったような気分だ。

林道終点からは、ひたすら下るだけ。駐車場に着いた時はまだ14時15分だった。
予想外の早い時間だったので、ゆっくり休憩してから金沢へと向かった。

 

登山口駐車場11:05---11:40林道---12:45鷲ヶ岳12:55---13:44林道---14:15駐車場

 

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