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2020年11月 8日 (日)

大峰・今年も紅葉鮮やか、小坪谷から奥駆道

2020年10月26日 (月) 快晴

最初は鈴鹿の予定だったが、大峰山系の紅葉がちょうど見頃ということで、Tさんがこの
コースを計画してくれた。今回のメンバーは4人。
途中で待ち合わせて、Tさんの車に同乗し、登山口の小坪谷口へ着いたのは8時半過ぎ
だった。
北にはバリゴヤの頭と稲村ヶ岳、東には行者還岳が朝の日差しを浴びていた。

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<朝の日差しを浴びる行者還岳>

橋を渡って、小坪谷沿いに歩く。昨年は二つ目の枝沢を登って尾根に出たが、今回はその
尾根の末端から取り付いた。
その方が歩きやすそうだったからだが、なかなかの登りだ。
Ca1100mの小ピークの先で、谷からの登山道と合流。やっぱり登山道は歩きやすい。

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このあたりから、徐々に紅葉が始まった。
山腹を斜上しながら、東へ進んだ。昨年はわかりにくいところがあったが、今年は目印が
たくさんついていて、コースは明瞭だった。

 Pa2643991

標高1200m付近から紅葉が鮮やかさを増してきた。昨年を思うと今年の紅葉は早く
おりてきているようだ。

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<黄葉の向こうに行者還岳。>

稜線がもう上に見えているのだが、陽を浴びた紅葉がみごと。
写真を撮るのに忙しく、天川辻へあがった時は10時40分をまわっていた。

紅葉を纏った行者還岳も近くで見たいが、まだ先の行程が長い。奥駆道を南へ辿った。

Pa2644561

稜線はちょうど紅葉真っ盛り。左手には大台ヶ原へつながる山並み。
振り返ると、大普賢から和佐又山へ続く稜線。

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<稜線の中央左のピークは、八経ヶ岳かな。>

そして右手には鉄山から弥山への山々。その上に快晴の空が広がる。
最高だ! こんな日に来られて良かった!
この稜線でも、またまた、足を停めて写真を撮るに忙しい。

今年はマユミの花付きの良いとしだったようだ。ピンクの実がよく目立ち、こんなにあっ
たのかと思う。

 Pa2645201
<シロヤシオの紅葉が鮮やか。下る予定の尾根が真ん中によく見えていた。>

この稜線はアップダウンが多く、昼食予定地の一の垰が遠く感じられた。
時間は昼近くなり、お腹もすいてきた。先に食べてエネルギー補給をした方が賢そうだ。

 Pa2645331
<鉄山が見えてきた。(中央右のでっぱり)ここからだと意外とめだたないんだ。>

「手頃なところがあったら、お昼を食べましょう」と提案。
しなの木出合の先のP1472に良い場所を見つけ、昼食休憩にした。

一の垰を過ぎてから奥駆道は、西へと方向が変わった。稜線の山々と見えていた角度が
少しずつ変わってきた。背丈の低いササの中に踏み跡が続いている。
稜線に立つ木は、徐々に徐々に葉っぱが少なくなってくる感じ。
シロヤシオはもう葉っぱが散ってしまっていた。

 Pa2645521

行者還トンネル西口からの登山道と合流すると、下ってくる人と次々出会うようになった。
本来ならそんな時間だ。
「今日は、最高の展望でしたよ」と声をかけてくださる方も。

弁天の森に着いたのは13:40。
休憩の後、北へのびるタチクラ尾へ入った。ここは初めて下る尾根。

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比較的緩やかな尾根だが、生えている木は細いものばかり。
時々、ワイヤーも残っているから、一度伐採された二次林かな。
尾根上に時々、大岩が陣取っている。その大岩を巻いた時に、尾根をはずさないよう要注意。
そして、群生するシャクナゲを巻く時にも同様の注意が要った。

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<紅葉の向こうにバリゴヤの頭と稲村ヶ岳が見えていた。>

西日を浴びた紅葉が鮮やかだ。約1時間半下ったあたりで、尾根を見定め北西に方向を変更。
かなり急斜面だが、ここにはテープがでてきて、なんとなく安心感を覚えた。

30分ほどで、下に国道が見えてきた。国道に着地するにはどんなハードルがあるのかと
案じていたが、擁壁下りもなくすんなり道路に出た。
こんな着地点を見つけてくれた、Tさん夫妻に感謝だ。

あとは、小坪谷口の駐車地点まで国道を歩くだけ。夕暮れの中でも紅葉は綺麗だったが、
駐車地点までは思ったより遠かった。

 

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<ピンクが鮮やか。マユミの実>

小坪谷口8:45---9:40 標高1000m北東の鞍部---10:40天川辻---12:10しなのき出合---
昼食30分---12:50 一の垰---13:15奥駆道出合---13:40弁天の森---14:20 1453P---
15:35 R309へ着地---16:10小坪谷口の駐車地

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