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2020年10月 4日 (日)

福井県小浜市・野代から初めての多田ヶ岳へ

2020年9月8日 (火) 晴

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<山頂からの小浜湾とオバマの街、久須夜ヶ岳>

予報では明日9月9日から数日は雨が続くようだ。それなら今日のうちに山へ行ってこよ
うかと、福井県小浜市の東南にそびえる多田ヶ岳へ。
R27を西へ走り、小浜駅の少し手前で左折して、野代の妙楽寺をめざした。
広い駐車場には他の車は見あたらなかった。どうやら今日は、登山者は私だけのようだ。

P90820961
<左の建物から奥が、妙楽寺境内>

妙楽寺は下山後に参拝することにして、まずは多田ヶ岳登山口へ。
道標にしたがって林道を進み、動物侵入防止の扉を開けて中へ。
その先の分岐には大きな看板が3つ。その中の1枚には『9月16日〜11月30日は入山を
禁止する』の文字があった。松茸山なのかな? 来週だったら、登れないところだった。

P90821021

この分岐を左に取ると、すぐにまた分岐。これを右に行く左沢沿いのコースがあるが、私
は尾根沿いのコースを登る予定なので、林道を左手へと進んだ。
この道にも、先日の大滝川で見たアブラギリの実があった。

尾根を回り込んだところで、地形図の道で尾根にとりついた。尾根には古い踏み跡がある
が、最近は歩かれていない様子。(林道終点に取付があったようだ)
まぁ、登山道は尾根通しだから・・・藪と倒木を避けながら進む。
歩きにくさに、少し歩いては休憩。こんな荒れた山でも松茸がでるのかな。

P90821071

25分ほど進むと固定ロープがでてきて、そこを登った先には『多田ヶ岳へ』の道標もあった。
が、倒木は相変わらずで、回り込んだり跨いだりしながら進む。
ca370mの小ピークに出ると、少しは歩きやすくなった。
ところどころで小浜湾が展望ができた。

P90821411 

イワカガミが群生する中を登っていくと、やがて岩場になり、慎重に登ってP488へ。
この先は良く踏まれた、歩きやすい道になったので、沢沿いのコースと合流したようだ。

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ちょっとした岩場も経て着いたca560mピークは、『野代山』だが、山名板はなかった。
鞍部まで下り、山腹道に入った。時々、樹林越しに多田ヶ岳の山容が見えた。

山腹道は小尾根を越え、同じような標高でえんえんと多田谷を回り込んでいく。
地形図ではこのあたりに、多田林道へ下る分岐があるはずと注視するが・・・それらしい分
岐は見あたらない。

P90821381

分岐は多田ヶ岳の登りにかかるところにあった。
ここから山頂までは標高差で150m弱だが、なんとまぁ急登!
道はジグザクにはついているが、気分的には登っても登っても、急斜面。
なんとも登り甲斐のある道だった。尾根の上に出て少し回り込み、やっと山頂。

 P90821391

P90821471 

山頂はこの苦労?が十分報われる展望だった。小浜湾とその向こうの久須夜ヶ岳、その
右手には矢代湾と福井・滋賀県境付近の山々の重なり。
そんな展望を眺めつつ、松の木陰で昼食。

山頂の岩の横から下る切り開きがあるのには気づいたが、まぁいいかとパスしてしまっ
た。この下に行者姿の石像があったようだ。下調べ不足だったな。

P90821791
<林道から、多田ヶ岳の三角の山容が、谷の奥に見えた。>

下山は多田林道へ。
分岐からしばらく下ると、道は川沿いに下るようになった。
2回ほど上に巻くところは滝を巻くところ。分岐から30分で多田林道終点にある登山口
だった。
林道は荒れておらず、歩きやすい道で、小1時間で県道23号線にでた。

P90822061

道路の上空を送電線が横切るので、巡視路の取付きを探したが見あたらず、その先の多田
トンネルを抜けて、野代へ戻った。
妙楽寺に参拝してから駐車場へ。40分の車道歩きだった。

 

妙楽寺駐車場9:45---10:05尾根取りつき---11:25 P488---11:40野代山---12:15多田
分岐---12:30多田ヶ岳13:05---13:20多田分岐---13:50多田林道終点の登山口---
14:40多田林道入口---妙楽寺拝観---15:25妙楽寺駐車場

 

 

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