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2020年10月25日 (日)

鈴鹿・山上はずっと霧の中、御池岳

2020年10月5日 (月) 曇

この日は4人で鈴鹿の山へ。久しぶりの御池岳だ。
滋賀県側からR306を鞍掛トンネルへ向かった。午前中の天気予報がもうひとつのせいか
滋賀県側の駐車地には車はなかった。東口の駐車地も私の車だけ。

そろそろ仲間の車が到着かなと思う頃、ポツポツ雨が降りだし、仲間が着いたと同時に
本降りになった。
まぁ、一時的な雨だし、山行途中に降られるよりはましかと、車中で待つこと30分余。
やっとやんだので、予定より40分遅れで出発だ。

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<高山の花だと思っていたが、鈴鹿でも咲くんだ!>

擁壁に咲く花を見ながら国道を歩き、コグルミ谷登山口から登り始めた。
道端にはゴマナ、アケボノソウ、テンニンソウなどが咲き、目を楽しませてくれた。
その合間に、ヒルチェックのため時々足元を見るが、姿は見かけなかった。

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標高800mを過ぎると、谷あいからちょっとひらけた雰囲気になり、緑がきれいだ。
クリのイガと実が登山道にたくさん落ちていた。秋だな。

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10:35、カタクリ峠に到着。色づいた木も出てきたが、このすぐ上から霧の中になった。
初めはうすかった霧も登るとともに濃さを増し、少し離れただけで、先頭を行く仲間がぼん
やりとしか見えなくなる。

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景色もすぐ近くしか見えないし花もないので、ひたすら歩く。
上方の霧が明るくなったと思ったら、御池岳の山頂に出た。
今回が初参加のNさん、御池岳は初めてだそう。

Pa0532211

稜線に出たとたん、冷たい風が吹きつけてきた。今までは山が遮っていてくれたようだ。
奥の平へも行く予定だったが、この霧では行っても何も見えそうにないので省略。

でも、ボタンブチくらいは覗いてこようかと、方向を確認しつつ進んだが、真っ白な中、
見えたのはボタンブチの標柱だけ。
天気が良い時の展望を想イメージしつつ、風に追われてそそくさと引き返すこととなった。

Pa0532271

途中の風を避けられる場所で昼食を摂り、山頂へ引き返すと若者が二人、食事中だった。
「こんな天気の日に登ってくる物好きは、私たちだけかと思っていました」と声をかける
と、向こうからも「ぼくらもそう思っていました」の返事。
仲間はいるものだ。

Pa0532351

相変わらずの霧の中、鈴北岳へむかった。幻想的な雰囲気が広がる。
登山道の両側には、ずっとロープが張ってある。以前は、こんなロープがあった記憶は
ないな・・・帰宅して調べてみると、御池岳まで足をのばすのは3年ぶりだった。

真の谷と鈴北岳への分岐にでて、左に折れて鈴北岳へ向かう。
霧の中でもまわりの広さを感じるようになった。足元はイワワラビの仲間が群生した道に
なり、次にはスギゴケの中をたどる道になった。
これだけ群生していると、なかなかきれいだ。
見通しがきいたら、私が知っているのとは違った景色が広がっていそうだ。

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ぼんやりと見えてきた標柱は、鈴北岳の山頂。
ここからは鞍掛峠へ向けての下りだが、まわりも相変わらず霧ばかり。

鞍掛橋へ下るca970mの尾根分岐を過ぎると、徐々に霧がうすくなり、鞍掛峠手前の
送電線鉄塔からは鍋尻山や高室山が見えていた。
反対側の藤原町あたりも見えていたが、御池岳は相変わらずまだ雲の中だった。

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<御池岳はまだ霧の中。>

途中でおやつタイムをとって、トンネル東口へ下り着いたのは15時過ぎ。
霧ばかりで歩くしかなかった分、早く下山できたようだ。
まぁ、雨の中を歩くよりは良かったかな。

鞍掛トンネル西口には車が2台あった。トンネル東口にも私たちの車の他に2台増えて
いたし、こんな日でも山へ来る人は少なくないようだ。

 

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<シカに食べられ盆栽状態のアケボノソウ>

鞍掛トンネル東口 9:10---9:30コグルミ谷登山口---10:35カタクリ峠---11:40御池岳
---12:00ボタンブチ---昼食30分---12:55御池岳---13:35鈴北岳---14:30鞍掛峠---
おやつタイム10分---15:05鞍掛トンネル東口

 

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