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2020年7月26日 (日)

台高・キハラ谷からアカゾレ山・地蔵谷

2020年7月11日 (土) 曇一時雨

雨続きで、1週間延期したOさんとの山行予定。
この11日 も2日前までは「まとまった雨が降る」予報だったので、再度、延期かと思って
いた。が、前日に予報は、『曇、昼前に一時雨』に変わった。
何とか行けそうだ。

キワラ滝駐車地そばの滝は、水量は多いものの、前回ほどではない。ほ、良かった!
今回は鳴滝駐車地からスタート。

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林道終点まで歩き、キハラ谷とゼェノ谷出合を渡って、キハラ谷へ入った。
今回は、足元は沢靴なので、少々水量が多くても気にせず渡れるのが良い。

キハラ谷の二段の滝が見えてきたあたりから、ポツポツと雨が降り始めた。
まだ8時半にもなっていない時間だから、予報よりだいぶ早い降り出しだ。

ここからはカサをさして左俣を遡ったが、そのうちにカミナリまでなりだした。
谷の中なので稜線にいるよりは安心だが、雷鳴が轟く都度に身がすくむ。
2年ほど前、やはりこの季節にカミナリに遭った時も、キハラ谷だったことを思い出した。

P71102761 

稜線はもう近くなったけれど、このカミナリでは上にあがるのは不安・・・と思っている
と、「ここで先に昼食にしましょう。食べているうちに雨があがります」とOさん。
えっ? もう昼食? まだ9時半だけど。
考えてみれば、朝食を摂ってからもう5時間は過ぎている。時間的には問題ないか。

さっそく適当な場所を見つけて、タープと虫除けネットを張って、昼食の段取り。
食べ終わってコーヒーを飲んでいると、ハルゼミの鳴き声がしてきた。
「ハルゼミが鳴きだしたから、もう雨があがってきたはず」とOさん。よく見ると、確か
に雨はあがっていた。
まだ降っているように感じていたのは、沢の水音だった。

P71102951

左岸尾根を稜線直下まで登った後は、アカゾレ方面へと山腹を辿った。
雨にぬれた緑がきれいだ。
ブナやミズナラの大木など、目についたとこへ、あっちへ寄り道、こっちへ寄り道。

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この時期ならショウキランが咲いていないかと期待して探したが、見あたらず・・・昨年
咲いていたところにも、気配さえなかった。

P71103931
<アカゾレ山から。ようやく国見山方面が見えてきた。>

アカゾレ山山頂で休憩して、伊勢辻山方向へ。下山予定の地蔵谷へは、アカゾレ山西の
鞍部で谷筋へ入ると近いが、伊勢辻山直下の草地へ寄ってもらった。

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<木が年々大きくなって、奥に見える山がかくれてきたが、好きな草地。>

草地へ着いたちょうどその時、遠くから小さな鳴き声が聞こえてきた。
「カナカナカナカナ・・・」「今、ヒグラシが鳴いた!」と、Oさんの歓声。
わたしも今年初めて聞くヒグラシだ。

草地からそのまま谷筋を辿って地蔵谷へ下れるかと思ったが、沢靴にはちょっと厳しい
傾斜だった。伊勢辻山から北東へのびる尾根にのると、左の枝谷が下りやすそうだ。
ジグザグに折り返して、なんとか谷へ着地し、しばし下ると地蔵谷へ出た。

P71104311

地蔵谷は何回も歩いているが、私は登る方ばかりで、下るのは初めての気がする。
登りは特に難しいところはなかった印象だったが、簡単に登れた小滝も、下りはまた違い、
慎重に足場を選んで下らねばならなかった。

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下ること30分余。アカゾレ北尾根との合流点が見えてきて、ほっ、やれやれ。
ここまで来れば、地蔵谷出合は近い。
地蔵谷でもヒグラシが鳴いていた。それを聞きながら、出合へと下った。

 

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鳴滝滝駐車地7:40---8:10ゼェノ谷・木原谷出合---9:35稜線直下で食事11:40---
13:20アカゾレ山13:50---14:45地蔵谷------16:25地蔵谷出合---16:40鳴滝駐車地

 

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