無料ブログはココログ

« 高見山地・今年初の沢山行、三峰山ワサビ谷 | トップページ | 比良・栃生からコメカイ道、イクワタ峠、周回 »

2020年7月 4日 (土)

台高・大雨の後の国見山周辺とアカゾレ山

2020年6月20日 (度) 曇時々晴

この日はOさんと沢山行の予定だったが、高見峠手前の奈良県側の気温は21度ほど。
「今日は涼しいので、沢はやめて山歩きにしましょう」が、Oさんの第一声だった。
念のため・・・と、車に登山靴も積んできて良かった!

p62092111

木梶林道・キワラ滝駐車地の滝は、今まで見たことがない、怒涛のような流れだった。
駐車地にはすでに2台の車があり、1台では男性二人が準備中。
そして林道ゲートの後には『危険です』『この先伐採作業中』の札がついたカラーコーン。
わたしたちもここから歩くことにしたが、片道1時間の林道歩きだ。

P62092131

林道の途中の滝も圧倒的な水量だったし、ふだんは流れのない谷筋もあちこちに小滝が
できていた。
木曜からの雨は、この辺りにかなりの雨をふらせたようだ。
林道から見下ろす鳴滝は、まるで水が噴き出すよう。豪快に落下していた。

P62092571

上流部まで来ても、木梶川はけっこうな水量。アカゾレ北東尾根への渡渉箇所はもちろん、
行きたかったキハラ谷への渡渉点も登山靴では難しかった。
このあたりの山域は20年以上通っているが、こんなことは初めてだ。

仕方がないので、ゼェノ谷沿いに上流へ歩き、渡渉可能なところを探す。
流れにひっかかった倒木を足がかりに、なんとか対岸へ渡ると、魚止滝はすぐだった。

P62092741 

キハラ谷はあきらめてヤシオ尾根へあがった。シロヤシオの木がすっかり大きくなった
ヤシオ尾根だが、今年の花つきはもうひとつだったようだ。
馬駆け尾根を乗り越し木屋谷源流へでると、もう昼近い時間だった。
まずは腹ごしらえかな。

昼食をすませた後は、ウシログラを目標に、縦走路をめざした。
が、尾根を登っている途中で、「やっぱり山腹から行こう」とOさん。
そこからは南東方向へ国見山山腹をトラバース。尾根と谷筋をいくつも横切って行く。

P62093571

何回も歩いている山腹だが、季節や歩く高さ・方向で、違った表情がある。
その都度、こんなところがあったんだ!と、新しい発見?に出会った気分になるが、
ひょっとすると、ただ、記憶に残っていなかっただけなのかも。

P62093751

若水と御神木へも寄り道。
このあたりもサラサドウダンがあるところだが、今年は花をつけた木が見あたらない。
裏年なのかも・・・ウシログラ周辺もわずかな花があるだけだった。

時間はもう15時前。帰途になったとたん、今回は1時間の林道歩きが加わることを思い
出した。もう帰らないと。急いで縦走路でアカゾレ山へ向かった。
国見山の山腹を巻いたOさんと、山頂を踏んだ私。
霧で見通しがきかない中、合流予定の登山道で出会えず、どっきりする場面もあったが、
しばらくした後、なんとか出会えて、やれやれと胸をなでおろした。

P62093961
<今年のバイケイソウは花穂が多い。>

木梶川の水量が減って、朝よりは渡りやすくなってないかなと、ちょっとだけ期待して
アカゾレ山の北東尾根を下った。
が、現実はそんなにあまくはなかった。上流・下流を探して見るが、登山靴ではやはり
無理。もう、あとはこれしかないか! 靴を脱いで、川を渡った。

 P62094311
<写真で見ると、渡りやすそうなのだけど・・・深い>

あとは林道歩きだけ。黄色に熟れたモミジイチゴを食べたり、花探しをしながら、てく
てく駐車地へと歩いた。

 

キワラ滝駐車地7:45---9:10ゼェノ谷・木原谷出合---9:40魚止滝---10:45ヤシオ尾根
上部---11:30昼食13:00---国見山山腹---14:10若水----ウシロクラ---14:50国見山
---15:30アカゾレ山---北東尾根---16:10木梶川渡渉16:25---17:35キワラ滝駐車地

 

« 高見山地・今年初の沢山行、三峰山ワサビ谷 | トップページ | 比良・栃生からコメカイ道、イクワタ峠、周回 »

山歩き」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 高見山地・今年初の沢山行、三峰山ワサビ谷 | トップページ | 比良・栃生からコメカイ道、イクワタ峠、周回 »