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2020年6月26日 (金)

石川県小松市・地元の人で賑わう鞍掛山(477.7m)

2020年6月6日 (土) 曇

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<滝ヶ原からの鞍掛山。馬の鞍を思わせる山容が名前の由来だそう。>

2日間、みっちり草刈り、刈った草の回収、庭木の剪定。
9ヶ月ぶりの作業に、2日目は夜半に目覚めると、身体のあちこちが筋肉痛。
その時は、帰りの山はちょっと無理かな・・・と思ったが、朝になったら行けそうかと
気が変わり、小松市と加賀市の境にある鞍掛山へ。

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登山口のある小松市滝ヶ原町に着いたのは9時前だった。トンボ池のある第2駐車場には、
もう5台の車があった。車道を奥へ歩くと、5分ほどで登山口そばの第1駐車場だった。
なんと! 30台分ほどある駐車場は、すでに車で埋まっていた。
えーっ! もう、こんなにたくさんの人が?

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混んでいないコースが良いので、そばの案内板を見て、行者岩登山道を登ることにした。
駐車場のすぐ先で、右へ分岐するのは西ノ谷登山道。
わたしは林道をそのまま直進し、行者岩コースへ。
他の人を見かけないということは、西ノ谷登山道から登る人が多いということかな。

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ヤマアジサイやシライトソウなど見ながら歩いて行くと、前方に親子連れの姿が見えた。
幼稚園くらいのこどもさん2人を交えた4人家族と、しばしおしゃべり。
歩き始めから20分ほどで道は登山道にかわった。沢沿いに続く登山道はよく整備され、
対岸上部に岩壁が見えていた。

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<鞍掛山山頂は、この岸壁の上にあるようだ。>

コンコンコンと何かをたたく音がする。岩壁を登っている人でもいるのかと思っていると、
斜面のジグザグの階段道で、登山道を整備中の人だった。感謝!

この道には『行者岩』があるはずだが、もう通り過ぎてしまったのかな・・・と思いつつ
登っていると、出てきました。見落としようのない大きな案内板。
少し入った先が千手観音が祀られた『行者岩』だった。

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ジグザグに高度をあげる登山道の脇には、ガンピの木が多い。ちょうど花時だ。

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そして、ササユリの花も次々と。よかった! 見たかった花があった。

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登り着いた稜線鞍部は、避難小屋と仏像のあるところ。まずは南へ歩き、先に獅子岩へ。
すぐの分岐を右へ入った後山から、少し下ったところが展望の良い獅子岩だった。
周りにはあちこちに岩場が見え、初心者でもクライミングが楽しめそうなところだ。

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鞍部へ戻って、山頂に向かった。山頂手前で、途中で出会った家族に声をかけられた。
あの急登をもう到着とは、娘さんたちはなかなか健脚のようだ。
さぞ混んでいるかと思った山頂は、数組が休憩しているだけだった。
標高が低いので、昼までに登って降りる人が多いようだ。

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山頂の由来碑によると、鞍掛山は日本海を航行する舟の目標とされた山で、別名「舟見岳」
とも言われ、大日岳や富士写ヶ岳とともに「江沼三山」と呼ばれるそう。
天気が良ければ、白山が見えるようだが、あいにくの曇り空で展望はもうひとつ。
北側に加賀平野と小松ドームがぼんやり見えた程度。

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早めの昼食をとり、西ノ谷登山道で下山にかかった。こちらもなかなかの急斜面が続くが、
ロープや階段など、よく整備されていた。
登ってくる人に次々であった。皆さん、比較的軽装だ。
神戸の人の六甲山系のように、気軽に登りに来れる身近な山なのだろう。

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途中の舟見平でようやく鞍掛山の山容を眺めて、1時間余で第1駐車場へ降り着いた。

鞍掛山へは何本も登山道があり、すぐ東の三童子山と鞍掛山を結んで縦走できる「鞍掛山・
三童子スカイライン」もある。
機会があれば、春や秋にまた来てみたい山域だ。

 

第2駐車場9:05---9:10第1駐車場---9:30林道終点---9:55行者岩---10:30鞍部---
10:35獅子岩10:45---11:00鞍掛山11:30---12:00舟見平---12:30第2駐車場

 

 

 

 

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