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2019年11月16日 (土)

京都府京丹波町・15年ぶりの長老ヶ岳(916.8m)

2019年10月30日 (水) 晴時々曇

Kさんとの恒例の秋の山行は、京都府京丹波町の長老ヶ岳になった。
丹波地方を代表する山で、関西百名山にも入っている。Kさんが登ってみたい山として、
春にも名前が上がっていた。わたしには15年ぶりの長老ヶ岳だ。

走れ慣れていない道なのに、亀岡盆地はいちめんの霧の中だった。
待ち合わせのR27の升谷までは2時間もかからず、丹波は遠いところのイメージがあった
が、奈良県の東吉野村あたりへ行くことを思うと、予想外に近かった。

 

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<美山町へ行く道路との分岐付近から見る長老ヶ岳>

Kさんと合流して、上和知川沿いの道を上流へ20分弱走ると、登山口の仏主。
京都市よりだいぶ北のこのあたりでも、紅葉はこれからのようだ。
右の枝谷の林道に入ってすぐの橋のそば、道端の広いところに駐車した。この場所が周回
コースの起点で、『長老ヶ岳登山マップ』の案内板があった。

水道施設の横を通り、左岸尾根にあがる林道を登る。
山腹は植林だったが、尾根にのると自然林に変わり、森林公園駐車場が近くなった頃、滋賀
ナンバーの車が追い越して行った。

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<森林公園駐車場の展望>

このご夫婦とは駐車場で一緒になったので話をすると、今日は長老ヶ岳に登って、その後、
頭巾山も登りに行くそうだ。スゴイ!
駐車場には他にも車がもう1台。ここからスタートするのが一般的なのかも。

 

Pa3030531 

ここから登山道で、登り口には『長老山頂 3 . 5km』の道標。
樹林の中の緩やかな登りで、途中には休憩所や案内板があり、山頂までの残りの距離が
よくわかる。緑ばかりだったまわりの木々が、登るほどにだんだん色づいてきた。

 Pa3031181
<色づいている木はほとんど黄色。>

『長老山頂まで2 . 0km』の道標付近からは、軽トラックでも通られそうな緩やかで広い
尾根だ。それが登りになってくると、山頂西側の電波塔のある尾根上は近い。

後からKさんが呼ぶ声がした。手招きに?と思いながら行って見ると、Kさんの指差す先には
センブリの花が。
ヤッター!!今年初めての出会いだ。

 Pa3031431

 

この先で、下ってくる滋賀県のご夫婦に出会った。「意外と遠かったです。もう頭巾山は
やめて温泉へ入りに行きます」
日の短いこの時期、かなり健脚でないと、離れた2山の登頂は難しいと思う。

 Pa3031521

ようやく展望があるところへ出たので、古い電波塔が撤去された台地にしばし寄り道。
広々とした芝生が気持ちいい。あちこちにタンポポが花を咲かせていた。
その後、ひと登りして山頂へ。

 Pa3031821

雑然とした山頂が記憶にあったが、整備されたのかすっきりきれいになったように思えた。

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<北側の展望。天気が良い日は日本海も見えるようだが、この日はもうひとつ。>

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<こちらは、東の美山町方面>

 

昼食休憩後は北東へ伸びる尾根を辿って、鞍部から電波塔の管理道?を下った。

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標高差250mをジグザグに下る車道は、紅葉し始めた山が楽しめた。が、川沿いまで下ると
アスファルトの下がえぐれていたり、土砂が押し出したりと道も川も荒れがめだってきた。
こんな道で、電波塔の管理にあがれるのかな。加えて、まわりは植林。
今日、会った他の登山者が、周回コースでなかったのが、なんとなく納得できた。

Pa3032471

川沿いになって15分ほど下った時、川の中にけっこう大きなカツラがあった。
その後も続けて5本ほど大きなカツラが見られ、これがこの下りコースの収穫かな。

 

管理道のゲートを抜けるとまもなく駐車地だが、右の谷へ入って七色の木を見に行った。
説明板によると、カツラの大木に、杉・けやき・フジ・カヤ・イロハモミジ・イタヤカエデ
が生育しているので、『七色の木』という名称だそうだ。

 

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<ブナ紅葉>

長老ヶ岳登山口9:55---10:40森林公園駐車場10:50---11:55・785北---12:40長老ヶ岳
13:25---13:45管理道---14:10キャンプ場跡---15:10駐車地---七色の木往復20分---
15:30駐車地

 

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