無料ブログはココログ

« そろそろ、春。 | トップページ | 京都滋賀県境・三井寺からびわ湖疏水と小関越え »

2019年4月10日 (水)

鈴鹿・春の花を見に孫太尾根から大貝戸登山口

2019年3月25日(月) 晴のち曇

 P32516131

山仲間と春の花を見に、鈴鹿の孫太尾根から藤原岳へ。
待合せ場所の大貝戸登山口へ8時過ぎに着くと、駐車場の7割はもう車で埋まっていた。
合流した仲間の車で孫太尾根の取付きの北勢町新町へ行くと、こちらも10台以上の車が
あった。
この季節の藤原岳へは何回か行っているが、平日でこんなに人が多いのは初めてだ。

 

P32515321
<銚子岳と静ヶ岳が見えてきた。>

かっては細々とした踏み跡だった孫太尾根の道は、よく踏まれた道になっていた。
樹林の中を30分ほど登ると、もうコショウノキやオニシバリが花を咲かせ、アマナの花が
見られるようになった。

P32515631

 

丸山に着くと、目あての花が出てきたが、セツブンソウはきれいな時期をもう過ぎており、
フクジュソウは実になっていた。暖冬の今年は花が咲くのも早かったようだ。
ミスミソウはちょうど最盛期。あっちにもこっちにも咲いていた。
花びらやシベの色に微妙な違いがあり、あれこれ見て回っていると、なかなか先へ進めない。

P32515761

 P32515791
<この株は登山道に咲いていて、踏まれないよう石で囲まれていた。>

 

草木(・834)を過ぎると、さすがに花はまだ咲いていなかった。
登り始めたあたりでは草丈がだいぶ高くなっていたトリカブトが、このあたりではまだ地面
にくっついて葉っぱを広げていた。
もくもくと登って多志田山(・965)へ。ここから見上げる藤原岳は「まだ、あそこまで登る
のか・・・とため息が出るほど高く見えた。

P32515901

が、いざ登り始めると、緑の頭をわずかにのぞかせたバイケイソウが次々に。
さらに登るとまだきれいなセツブンソウ。そしてちょうど見頃のフクジュソウ。そんな写真
を撮りながら登っていると、急斜面も気にならないまま藤原岳の山頂台地へ到着。

P32516031

 

上から見下ろすと、雪は窪地や日陰とところどころにあるだけ。
この時期に、これだけ地面が見えている藤原岳は初めて見たかも。

 P32516251
<台地から見上げる展望の丘方面>

展望の丘は何回も登っているので今回はパスして、台地の東端にある三角点を見に行こうと
いう話になり、その方向へ。が、下る途中で地図を確認すると、三角点は載っていなかった。
以前の地図では見た記憶があるのが・・・。
とりあえず行ってみようと下って行ったが、標高1000m付近にフェンスと立入禁止の
看板があり、セメント工場の採掘範囲に取り込まれていた。

 P32516211
<三角点のあった東端>

 

避難小屋広場の下から大貝戸道へと下り始めたが、雪のない登山道はぬかるみ状態だ。
例年なら踏み固められた雪に転倒しないよう注意をはらうが、今回はぬかるみに足をとられ
ないよう神経を使うことになり、8合目まで小1時間もかかった。
そんな登山道の脇は、ちょうどフクジュソウが咲き始めたところ。まだ緑色をしたツボミの
群生が見られた。

P32516481 

ぬかるみから解放され、歩きやすくなった道をひたすら下って、大貝戸登山口に着いたのは
16時。駐車場に残っている車はもう少なかった。
まずは泥だらけの登山靴を洗った。ここに水道とブラシがあるのが納得できた。

 

P32515411 

新町駐車地8:55---10:10丸山---11:20草木---11:56多志田山12:45---13:30藤原岳直下
---雨量計---14:05藤原山荘---14:578合目---16:00大貝戸登山口

 

« そろそろ、春。 | トップページ | 京都滋賀県境・三井寺からびわ湖疏水と小関越え »

山歩き」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« そろそろ、春。 | トップページ | 京都滋賀県境・三井寺からびわ湖疏水と小関越え »