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2019年4月18日 (木)

比良・神爾谷から武奈ヶ岳と釈迦岳

2019年4月9日(火) 晴一時曇

この時期に確認しておきたい花があって、この日は比良の山。
今回は長いことぶりに神爾谷を登ってみることにした。
湖西道路沿いはソメイヨシノがほぼ満開。それに混じってタムシバがあちこちで咲いていた。

イン谷口を北へ少しあがった駐車場に車を停めた。この日は天気も良かったのに、めずらし
く、車は1台もなかった。
イン谷口のソメイヨシノは五分咲きだったが、駐車地そばのヤマザクラはようやく咲き始め
たところだった。

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いつもは釈迦岳へ向かう分岐を、今日は左にとり神爾谷へ向かう。
山腹を行く道は、道幅が1メートルほどあり、歩きやすい。分岐から約15分歩くと滝の音
がしてきて、滝分岐へ着いた。10メートルほど下って滝の下へ。
これは雄滝で落差18m。陽がさすと、滝の下部には 虹がかかった。
この下流にまだ三の滝、二の滝、雌滝があるという。

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山腹道へ戻って先へ進むと、滝の落ち口あたりの道端に古い石灯籠があった。
以前も見ているはずなのに、まったく記憶にない。

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右岸と左岸を渡り返しながら、連続する古い堰堤沿いに登っていく。
谷の上をロープウェイが横切っていた頃、上から眺めた道だ。
シキミ、ショウジョウバカマ、イワウチワ、キンキマメザクラなど、春の花がいろいろ咲い
ているのがうれしい。

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道は近年整備されたようでわかりやすく、注意がいるところにはロープが張ってあった。

 P40920511

谷がだんだん狭まってきて、残雪もでてきた。Ca830mあたり、左の谷入口の木に巻いて
あるテープが北比良峠へ登る目印だった。
以前は谷を登った記憶があったが、現在の道は尾根筋についていて、ずいぶん歩きやすく
なっていた。これなら楽だ! 以前のルートの谷筋には、鎖が砂に埋もれかけていた。

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 <神爾谷ルートがダケ道に合流する直下。>

 

ダケ道に出たところでは、バイカオウレンとイワナシがたくさん花をつけていた。
ここで、もう下山するという年配の男性と会った。この日始めて会う人だ。

 P40921041

北比良峠から八雲ヶ原への道に入ると、樹林の中にはけっこう雪が残っていた。
原っぱの八雲ヶ原には雪はなかったが、イブルギのコバへの山腹道はやはり残っていた。
新しい足跡がないところをみると、今日はこのコースを歩いた人はいないようだ。

 P40921381

谷の道を避け、冬期の尾根ルートを歩いた。
コヤマノ岳の北面や東面の斜面はまだあたり一面に残っていて、思った以上の残雪だった。
コヤマノ岳と武奈との分岐から先は雪のない道になり、武奈ヶ岳山頂へ。

P40921491 

 

山頂には5〜6人の姿があった。坊村や金糞峠からコヤマノ岳経由で登ってきた人だ。
いつになく展望がきく日で、山頂からは北には白山や越美国境らしいき山々、鈴鹿山系の
も山も見えていた。ひとしきり山座同定の話で賑やかだった。

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<湖北方面>

 P40921651
<蓬莱山とびわ湖バレイ方面>

 

帰りはコヤマノ岳を経て八雲ヶ原に降り、釈迦岳へ回った。
こちらは雪庇ができていたところに、融け残った雪が見られる程度で、すんなり歩けた。

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<比良ロッジがあった台地から、神爾谷ルートの上部が展望できた。>

15:00、釈迦岳着。南尾根を下った。この尾根はシャクナゲの多いところだが、ツボミを
つけている木があまりない。
昨年はみごとに咲いたので、今年は裏年かな。

カラ岳への送電線下の雑木が刈ってあったので、ショートカットになるかな、たまには違う
道をと下ってみた。が、足場が悪い分時間がかかり、さっぱり近道にはならなかった。
やっぱり、登山道の方が歩きやすかったか・・・。

 

 P40922211
<開花間近のイワカガミ>

イン谷口8:50---9:20 神爾谷・釈迦岳分岐---9:35神爾の滝945---10:55尾根取付---
11:30北比良峠---12:05イブルギのコバ---冬道---12:55武奈ヶ岳13:15---コヤマノ岳
---14:05八雲ヶ原---15:00釈迦岳---16:25イン谷口

 

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