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2019年3月 8日 (金)

比良・稜線はまぁまぁの積雪、堂満岳

2019年2月24日(日) のち

2月は3週続けての比良だ。今回は山の会仲間と少人数で堂満岳。
比良駅から歩く。見えている稜線は雪をのせているが、麓は雪の名残もない。
この日は近畿北部も快晴の予報だったからか、正面谷の駐車地には30台近い車があった。

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<駅方向から見る堂満岳(中央のピーク)。>


大山口へと歩いている途中、ん? 何か踏んだ?
足元を見ると、右足の靴底の前半分が剥がれていた。あ〜ぁ、ついに・・・。
テーピングテープで巻いて、とりあえず応急処置。うん、歩ける。問題ない!
まだ登山口から20分しか歩いてないし、普通だったらここで引き返すのだろうな・・・と
チラッと思うが、そのまま山行継続。

道端の山肌にまばらに残雪が出てきたのは、大山口を過ぎてしばらくしてからだ。
第三ルンゼの下あたりでやっと雪がつながった。しまっているので、ツボ足でも十分歩ける。
青ガレは積み重なった岩の上に雪がのっている。滑らないよう慎重さが要った。
金糞峠への急な登りでは、左斜面からガサガサと音がしたと思ったら、雪の上を滑って石が
落ちてきた。この時期、谷あいの道は両脇の斜面に要注意だ!

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金糞峠に出たのは11:40。峠では2組のグループが食事中だった。
私たちもここで昼食をすませることにした。武奈ヶ岳方向は青空が見えるのに、休憩の間も
こちらはずっと曇空だ。予報ほどの天気ではないようだ。
応急手当てをした靴は、水が浸みたりさらに剥がれてくる様子はなく、大丈夫そうだ。


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堂満岳への道は雪が薄いところは凍結気味だったが、アイゼンなしで行けそうだった。
道はところどころガレ沿い。年々、崩落が進むので、場所によっては雑木を掴んで慎重に
登った。
標高1000mを越えた稜線はけっこう雪があり、雪庇の名残もあった。ちょっとだけ比良の
冬らしい雰囲気。びわ湖バレーや蓬莱山、コヤマノ岳、釈迦岳などもとよく見えていた。

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<中央はコヤマノ岳。武奈ヶ岳はその後だ。>


堂満岳の狭い山頂はいくつものパーティで大賑わいだった。金糞峠経由で見かけた登山者
はわずかだったので、南東尾根から登ってきた人が多いようだ。
積雪は例年よりは少ないが、堂満岳の山名板は雪に埋もれていた。

しばらく休憩して、南東尾根を下った。この尾根は山頂からの標高差100mほどが急傾斜だ。
ここが今日の最難所かな。トレースがしっかりついている分、下るのは滑りやすい。アイゼン
をつけた方が楽かと思いながらも、根っこや枝につかまりながらゆっくり下った。
下に着いてホッと一息。
この頃になって、ようやく青空と日差しがでてきた。

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ここを過ぎれば、あとは緩やかなになった尾根を下るだけ。
雪は標高750mあたりまで続いていた。
ノタノホリへの分岐を直進し、植林と自然林の境を下ると、途中から古い仕事道になった。
ca480mで左に伸びる尾根をとりさらに下ると、古い林道跡だ。
この林道跡はいつも比良駅から歩く道の、ノタノホリへの分岐へ繋がっていた。

あとは朝も歩いた道を、駅まで30分ほど。
山行が終わるまで持ちこたえてくれた靴に感謝した。


JR比良駅9:10---9:50イン谷口---10:20大山口---11:00青ガレ下---11:40金糞峠12:00---
12:50堂満岳12:55---13:45尾根分岐---15:25 JR比良駅

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