無料ブログはココログ

« 台高・新雪踏んで、木梶山、国見山、アカゾレ山 | トップページ | 越美国境・行けた!新雪の夜叉ヶ池山、三国岳、左千方 »

2019年3月27日 (水)

比良・残雪の森山岳、烏谷山、摺鉢山、

2019年3月12日(火) 曇時々晴一時アラレ一時小雨


O・Kさんと残雪の比良へ。坊村から森山岳・烏谷山へ周回の予定。
林道入口の鎖近くに駐車し、次のカーブから尾根にとりついた。20分ほど植林の中を
登ると林道の最後のカーブ手前にでてしまったので、カーブから再び尾根へ。


登りながらふと足元を見ると、ヒバの落ち葉がいっぱいだった。 ん?と思って見上げると、
檜の植林だとばかり思っていた樹林は確かにヒバの木で、木肌も檜とは違っていた。
比良周辺の山では背の低いヒバの木はよく見かけるが、林になっているのは初めてかも。


P31211631


・695の標高点には『北山』の山名がついていた。
登るにつれ傾斜はゆるやかになってきたが、木の間越しの山の上はガスがかかっている。
あ〜ぁ、この日の予報はもうひとつ。おまけに近畿全域カミナリ注意報がでていた。
展望のない尾根をひたすら登ること2時間、やっと自然林になり雪の斜面になった。
そこからひと登りで音羽池北東の尾根にでたので、そこでワカンをつけた。


P31211671_1
<冬の音羽池はまた違った雰囲気。>


周りはいちめんの雪原だけど、雪は木の皮や葉っぱのかけらをのせた春の雪だ。
小さな窪地となだらかなピークが続く、似たような風景が広がっているので、方向確認が
欠かせない。幸い、ガスははれてきた。


P31211831_1
<長池は池の大きさを感じさせる。>


無雪期にはここは池か湿原かもと思える場所がいくつもある。新緑の頃、地図を片手にきま
まにこの辺りを散策するのも楽しそうだ。
長池のそばを歩いている時、南側奥に白い斜面が見えた。森山岳はあのあたりかな。


P31212181_1
<森山岳は左手奥の台地>


辿り着いた森山岳は見えていた斜面の西側のピークだった。
森山岳からの展望はもうひとつだったが、見えていた斜面からは北に武奈ヶ岳とコヤマノ岳
が展望でき、手前には歩いてきた小ピークの連なりが見渡せた。
今までずっと樹林の中だったので、うれしい光景だった。
ちょうど着いた頃には青空がのぞき、陽がさしたので、雪面の白さがひときわめだった。


P31212201_1
<奥に武奈ヶ岳(左)とコヤマノ岳。左手前に白滝山。>


昼食を済ませた後は、西へのびる尾根を下って木戸峠をめざした。
川を横切り尾根を越えたところはびわ湖バレースキー場の滝平。ここのリフトは運休だった
が、再度、尾根越えをして着いた汁谷はリフトが稼働していてスキーやボードの人も多く、
場違いのところへ紛れ込んだようだった。


P31212391_1
<びわ湖バレースキー場・汁谷。昔はキャンプ場があった。>


時間はもう14時。1時間半もあれば烏谷山へ着くかと思っていたが、雪の融けた箇所と
まだ深いところが混じる道は予想外に時間がかかり、烏谷山まで2時間を要した。
特に葛川越の前後は歩きにくかったので、後でワカンをはずした方が良かったかなと思った。


P31212561_1
<葛川越への下降点から見る烏谷山南面。登山道にだけ雪が残る。>


P31212621

<烏谷山への登りから見るびわ湖バレー。左のピークが打見山、中央奥が蓬莱山。>


烏谷山山頂の三角点は、まだ雪に埋もれていた。
ここを過ぎればあとは北へのびる尾根を下るだけ。東側斜面はまだ雪が残っていたが、尾根
筋はもう融けているので、ワカンをはずして時間と競争しながら下った。
1時間後、牛コバからの登山道に合流したが、久しぶりに歩く道はところどころ小さく崩れ
て、道幅も狭くなってかなり荒れた感じになっていた。


牛コバに出た後の林道も、あちこちで山側から大岩と土砂が落ちてきていて、以前の林道の
雰囲気とはかなり違っていた。昨年の台風の影響かな。
ヘッドランプを使わなくて済むギリギリの明るさで、車にたどり着いた。ホッ!


P31212721_1
<この冬初めて見る。ようやく花いろがのぞいたマンサク。>


坊村8:40---9:45北山(P695)---11:10音羽池---12:45森山岳13:10---14:10汁谷---15:40
葛川越---16:05烏谷山---16:35摺鉢山---17:30牛コバ17:45---18:20坊村

« 台高・新雪踏んで、木梶山、国見山、アカゾレ山 | トップページ | 越美国境・行けた!新雪の夜叉ヶ池山、三国岳、左千方 »

山歩き」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 台高・新雪踏んで、木梶山、国見山、アカゾレ山 | トップページ | 越美国境・行けた!新雪の夜叉ヶ池山、三国岳、左千方 »