無料ブログはココログ

« 高見山地・北風の中、庄司峠から局ヶ岳へ | トップページ | 滋賀県高島市、今冬も積雪の湖北武奈ヶ嶽へ »

2019年3月 1日 (金)

比良・雪山の気分は味わえたかな、釈迦岳

2019年2月17日(日) 一時

この日は山の会のトレーニングと体験山行。参加者は十数人。
電車の車窓から見る比叡山は雪の気配がなかったが、比良連峰は雲に覆われ、山裾は
パウダーを叩いたように白くなっていた。
この様子では山上には雪はありそうだ。昨日の雨は山では雪だったようだ。

登山口へのバスのないこの時期、JR比良駅から歩くのは私たちだけのことが多いが、この
日は10人ほどのパーティを2・3見かけた。
登山口のイン谷口で準備をしていると、パラパラしていた雨がミゾレに変わってきた。
あ〜ぁ、もう少しマシな天気だと思っていたのに・・・雨具を着込んだ。


P21700331

旧リフトの山麓駅跡を過ぎ、林道終点までは道に雪はなかった。が、そのすぐ奥にはガスの
中に綿帽子を被った木々が見えており、まもなく登山道にも雪がでてきた。
道に張り出した枝にも雪が積もり、それをはらいながら登っていく。
登るにつれて雪は徐々に深くなったが、それでもまだツボ足で歩けるくらいの深さだった。
順番に先頭を交代して、トレースのない雪の感触を体験しながら登る。


P21700411
<一瞬、のぞいた青空。天気が良くなるのを期待したのだが・・・>

釈迦岳駅跡に着いたところで、ワカンをつけた。
すぐ上の分岐を釈迦岳直登道に入ると、予想通り雪が深くなってきた。ノートレースなので
登山道を外すと途端に膝くらいまで落ち込むが、それでも例年に比べると少ない。
積雪は吹き溜まりの深いところで、50〜70センチほど。ラッセルをするほどはない。

登るほどに風が冷たくなったが、雪はチラチラ程度の降りなのがありがたい。
樹林帯の中で昼食を摂り、再び登り始めてまもなく、上から下りてくる若い男女に会った。
北比良峠からの周回のようだ。
トレースがあるのはちょっぴりの残念さとありがたさと。


P21700501

大岩が出てくると、急坂もあと少し。
標高950mあたりでは小さな霧氷がみられた。霧氷があったのはここだけだった。
ワンゲル道と合流すると道はゆるやかになり、山頂まではあと10分ほどだ。
13:25、釈迦岳山頂到着。雪をのせた木々に囲まれて、山名板が雪から顔を覗かせていた。
メンバーの雪慣れの差がでて、前後があいたが、一応、全員が山頂を踏むことができた。

P21700691


一休みした後は、登ってきた道を引き返した。
傾斜が急だった分、下りは速い。旧リフトの山麓駅跡でワカンをはずし、さらに下る。
暖かさを感じる日ではなかったが、登山道の雪は水分を含み、茶色に変わりつつあった。
車道まで降りた頃、ようやく青空がのぞいてきた。
もう、少し、早く晴れて欲しかったな。

P2170072


JR比良駅9:05---9:45イン谷口9:55---10:30神爾谷分岐---11:35リフト釈迦岳駅跡11:50
---12:00分岐---昼食20分---13:25釈迦岳13:35---14:20リフト釈迦岳駅跡14:30---
15:00神爾谷分岐---15:20リフト下駅跡---15:30イン谷口15:50---16:20 JR比良駅

« 高見山地・北風の中、庄司峠から局ヶ岳へ | トップページ | 滋賀県高島市、今冬も積雪の湖北武奈ヶ嶽へ »

山歩き」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 比良・雪山の気分は味わえたかな、釈迦岳:

« 高見山地・北風の中、庄司峠から局ヶ岳へ | トップページ | 滋賀県高島市、今冬も積雪の湖北武奈ヶ嶽へ »