無料ブログはココログ

« オシドリ | トップページ | 高見山地・北風の中、庄司峠から局ヶ岳へ »

2019年2月12日 (火)

台高・霧氷はなかったが無風・快晴、檜塚奥峰

2019年1月30日(水) 

P13095661

この日の近畿地方は快晴の予報だった。
こんな時には近畿北部の山がいいかなとも思ったが、飯高へ出かけて行った。
青空の檜塚奥峰が見たかったのだ。
桜井市と宇陀市が接する山間では、もう梅が咲いていた。今年ははや〜い!

千秋林道は木屋谷橋を渡ったあたりから雪が出てきた。轍の跡が凍っているので慎重に
運転して奥へと進んだ。ここまで来れたらいいか・・・と千秋橋の先に駐車した。
菅谷川右岸駐車地には奈良と三重のナンバーの車と軽トラが1台。
林道から見える檜塚の様子では、霧氷はなさそうだ。

雪の上の足跡は5〜6人ほど。その足跡はナマコ谷道を登っていた。
登り始めはうすい雪だったが、やがて10〜20cmくらいの歩きやすい深さになった。
もうすぐ植林を抜けるというあたりで、上から女性の声が聞こえた。追いついたかな。


P13095501

いつもなら植林を出る前にはヤッケなど着込んで防寒対策をするが、この日は凍える寒風
もなく、穏やかな日差しがふりそそいでいた。
積雪はないだろうが凍結しているかもと予想した斜面も、問題なく歩きやすい。
登るとともに見えてきた周囲の山々は、ようやく冬らしい白い姿だ。


P13095692

ふりかえると北側には高見山から三峰山・局ヶ岳への山々がならび、その後に曽爾の山が
見えていた。ここまではよく見ている展望だが、この日は、倶留尊山の向こうに白く雪を
のせた山々が見えていた。

奥峰からは鈴鹿の山も見えるときいたが、この白い山はどうやら鈴鹿山系のようだ。
「今日は山がよく見えていますね」と、わたしの前を歩いていた女性が話しかけてきた。
奈良ナンバーの車の方だそうで、女性4人で来たとのこと。


P13095601

稜線に出ると真っ白の斜面が広がった。風の通り道には風紋ができ、例年吹き溜まりができ
るところは1メートルほどの雪が積もっていた。
かと思えば、風が吹きつけるところは地面がみえていたりする。
落ちた霧氷があちこちに散らばっていたが、木々の梢にはかけらも残っていなかったので、
この暖かさで落ちたわけではなさそうだ。


P13095741

奥峰山頂からは、大峰の山々もいつになくはっきりと見えており、大普賢の奥に八経ヶ岳・
弥山らしき山、その左手には釈迦ヶ岳などの山々が見え、その尾根の雪までも。
冬場はこんなに見える時もあるのかと、しばらく飽きずに眺めた。
鈴鹿と大峰のこの景色だけでも、今日、登ってきて良かったかな。


P13096121

風のない山頂は穏やかな天気で、1枚着込まなくても昼食休憩ができた。
その後は、南側斜面を下り、ヌタハラ谷源頭部を横切って、ヒキウス平へ。
谷から見上げる空は、青というより紺色だ。
谷筋は雪の吹き溜まりになっていて、膝まで埋まるところもあった。せっかく担いできた
のだし、ここでスノーシューをつけた。


P13096391

あちこち寄り道しながら、ぐるりと回って・1394から再び奥峰山頂へ。
2時間ほどの間に、雪がわずかしか積もっていなかったところは、かなり融けて地面の見え
る範囲が広くなっていた。
傾きかけた日差しの中、鈴鹿や曽爾の山々を眺めつつ、マナコ谷道を下った。


千秋橋8:45---9:20マナコ谷登山口---10:25作業小屋---11:20檜塚奥峰11:50--ヒキウス平
---13:40檜塚奥峰---14:30作業小屋---15:10マナコ谷登山口---15:35千秋橋

« オシドリ | トップページ | 高見山地・北風の中、庄司峠から局ヶ岳へ »

山歩き」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 台高・霧氷はなかったが無風・快晴、檜塚奥峰:

« オシドリ | トップページ | 高見山地・北風の中、庄司峠から局ヶ岳へ »