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2019年1月26日 (土)

鈴鹿・雪は少なかったが展望は抜群、霊仙山

2019年1月14日(月・祝)  一時

山仲間と鈴鹿の霊仙山へ。
今年は例年になく雪が少ないので、登山口までは雪なしかと思っていたが、それはあま
かった。R307から河内方面への県道に入ってしばらくすると、道端に雪がでてきて、奥へ
行くほどに増えてきた。年末に降った雪かな。

道は車が通る幅しか除雪されておらず、道端には寄せられた雪がかたくなって残っていた。
この時間だと、奥まで行くと駐車場所はなさそうだ。
入谷集落の先に駐車場所を見つけて、そこから歩くことにした。

最奥の落合集落まで除雪されていたが、そこからは雪に残ったトレースを辿った。
大洞谷の道は長いことぶりだ。3年前に来た時は、台風で谷道が荒れていると聞いていた
ので、右岸尾根を歩いた。
大洞谷は途中まで林道ができて、砂防ダムができていた。
落合から45分、谷からの急坂を登って汗拭峠にでた。


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ようやく、陽光の下の尾根歩きになった。
しばらくはなだらかだったが、すぐに傾斜のある道になってきた。
振り返ると、霊仙山最高峰から笹峠へと伸びる尾根の向こうに、鍋尻山がこんもり丸い姿を
見せていた。頭上には真っ青な空が広がっている。
もう、下山してくる人に会った。


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<琵琶湖の向こうに、マキノ方面の山々。>

標高が上がるとともに展望がひらけ、北東、琵琶湖の向こうにはマキノ方面の山々の白い
連なりが見えた。比良山系よりもだいぶ白い。
標高960mあたりで、やっと台地の上にでた。木々がまばらな白い世界が眼前に広がった。

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どこでも歩けるので、霊仙山山頂へはいくつものトレースができ、何人もの人が登下降中。
小さなこどもを連れたグループも見えた。やはり霊仙山は人気の山だ。
私たちも北側斜面を登り、山頂をめざした。

P11490231

振り向けば、後にどっしり伊吹山。
その左手には金糞岳・白倉山・横山岳が。右手の遥か遠くには御嶽山や中央アルプス。
天気が良いと最高の展望の山だ。

P11490351


稜線に出たとたんに、冷たい風が吹きつけてきて、身を縮めた。
同じ青空だが、昨日のような無風快晴とはいかないようだ。
それにしてもこの季節の霊仙山としては、雪が少ない。ずっと昔、最高峰の東斜面で雪洞を
掘る練習をしたのがウソのようだ。

山頂を踏むと、すぐに南側斜面へ下り、風のあたらない昼食場所を探した。風が回り込んで
きてどこも寒かったが、谷筋になんとか場所をみつけ、カップ麺で手早く食事をすませた。


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<鈴鹿北部の山並み>

最高峰から北西に伸びる尾根に登り返すと、今度は南南東方向に烏帽子岳や御池岳など
の鈴鹿の山が広がった。それを眺めながら、近江展望台へと稜線を辿った。
が、景色に見とれていると岩の隙間の空洞に落ち込むので、気がぬけない。


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<最高峰から近江展望台への稜線。>

それでも・1003まではのんびり歩けたが、そこから先は傾斜が急になり、雪が少ない時
ならではの苦労があった。尖った岩の間をぬっての下りだ。
おまけに融けた雪でぬかるんでいる。滑らないよう転倒しないよう、細心の注意を払って
下った。ここが今日の核心部だったかも。

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<下ってきた尾根を振り返る。>

やっと樹林帯まで下ってホッと一息。ここまでの下りを思うと、この先の道は安心して歩け、
気分は高速道路。
笹峠から40分で今畑口へ下り着いた。


駐車地9:25---9:40落合---10:30汗ふき峠---12:45霊仙山三角点---昼食25分---
14:15近江展望台---15:05笹峠---15:45今畑口---15:55駐車地

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