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2019年1月29日 (火)

滋賀県高島市・霧で展望さっぱり、赤坂山・三国山

2019年1月19日(土)  のち夕方

Oさんと滋賀県高島市赤坂山・三国山へ。
途中の小雨も山の取付き地点へ着く頃にはやんできた。
白谷集落を過ぎ、送電線が道路を横切る先に駐車して、出発準備をした。

南へ少し歩くと送電線巡視路の入口があるはずと思いつつ、踏み跡のあるところから取り
つくと、入ってすぐのところの木に札がつけてある。Oさんが見にいくと、それはわな猟の
標識だった。Oさんの足元には筒に通したワイヤー、その1メートル先には罠が。
罠は閉じていたが、私はそのすぐそばを通ったので、こうしたことへの注意もいると実感。


P11991201
<芦谷山方面。予報通りに、これから晴れてくると思ったのに・・・。>

10分ほどの登りで巡視路と合流。さらに30分ほど登ったところで、雪が繋がったので、
スノーシューをつけた。わたしはこの冬初のスノーシューだ。
そこからは青空と琵琶湖が見えた。これからの好天を期待したが、しばらく登って見えて
きた芦原山は、雲に覆われていた。

小さなピークを越して、マキノスキー場からの道と合流。ひと登りで、ブナの木平の休憩舎
に着いた。9時半前だったが、まだ足跡のない新雪だ。
昨夜の雨はこの辺りでは雪だったようだ。


P11991351
                          <粟柄峠の石仏>

標高700mあたりになると、周囲はすっかりガスの中。
時々でてくる、半分雪に埋もれた道標で、コース通り辿っていることが確認できた。
粟柄越から赤坂山へ向かう時の展望を楽しみにしていたのに・・・何にも見えなかった。
10:50赤坂山山頂。


P11991391

山頂で待っていると、ガスの中に時々、西側方向の山が浮かびあがってきた。
そろそろガスがはれるかと期待しても、またすぐに閉ざされてしまうことの繰り返しだった
ので、あきらめて明王の禿へ向かった。
展望があれば、どういうことのない下りなのに、ガスの中では何回もの方向確認が要った。
鞍部らしき場所に着いて、ホッと胸をなでおろす。


P11991501

崖西側の樹林の中に道がつけられており、20分ほどの登りで『明王の禿』の道標へ。
あいにくここも展望なしだ。ここからは県境稜線通しで三国山へ向かうことにした。
が、ヤブをかき分けて下っていくと、谷筋へ出てしまった。どうやら下る方向が違っていた
ようだ。トラバースで方向を修正し、ヤブをかき分けて・814へ登り返した。

あとひと登りで三国山だが、時間はもう昼を過ぎ、おなかもすいてきた。
まずはエネルギー補給かなと、下の鞍部で休憩していると陽がさしてきた。青空も覗いて
きた。ようやく晴れてきたかと喜んだが、またすぐガスに覆われてしまった。
登山道と合流して、ようやく三国山山頂。
やっと南西方面展望がひらけて大御影山とそれに続く大日方面の山が見えた。
若狭湾方向も。

P11991701
<見えてきた大御影山方面の展望。>


三国山の北には、細めだが見事なブナ林が広がっていた。その範囲は広そうだ。
だが、時間はもう15時30分をまわっているので、あちこち見て回る時間はない。
半円形を描くように尾根を回ってブナ林を見、東へのびる県境稜線を黒河峠へと下った。
この尾根にもブナ林が続いていた。

P11991821

P11992071
<県境尾根の下りで、琵琶湖が見えた。やっと展望がでてきた。>


作業用林道を横切ってまもなく、右下に建物が見えてきたのでそちらへ下って黒河林道へ。
作業小屋かと思った建物はトイレだった。
道標では白谷集落まで4.8kmだ。あとは谷あいの林道を駐車場所まで下るだけ。
倒木や路面が掘れたところもあったが歩くのには支障はなかった。夕闇が迫ってきた頃、
ようやく駐車場所に到着。峠から1時間余だった。


駐車地7:55---9:25ブナの木平---10:30粟柄峠---10:48赤坂山10:55—11:40明王の禿---
12:40昼食14:20---14:35三国山---16:10黒河峠直下16:25---17:05通行止めゲート---
17:30駐車地

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