無料ブログはココログ

« 六甲山系、相楽園の寒ボタンと市章山から新神戸駅へ | トップページ | 鈴鹿・雪は少なかったが展望は抜群、霊仙山 »

2019年1月18日 (金)

台高・雪は少しだけ、快晴の池木屋山

2019年1月13日(日) 

P11389551

13日(日)は天気が良さそうだった。久しぶりの池木屋山へでかけて行った。
宮の谷分岐まで車で入れるかと思っていたが、県道は、その300mほど手前で通行止めに
なっていた。道端に駐車し、そこから歩いた。

宮の谷林道の奥の駐車地手前800mには新しい駐車場ができていた。
奥の駐車地も左端にあったコブが除かれ広くなっている。
昨秋に宮の谷でしていた工事の時に、駐車場も整備されたのかな。

P11388471


駐車地から左岸尾根の・866に登りつく尾根に取りついた。
以前も歩いているが、なかなかの急登。尾根にのってからも立ち木や根っこを掴みながら
登るところがあり、奥の平谷出合から登るシャッポ尾根を連想した。
尾根の上部からは北に、伐採地跡を登るコースが見えた。向こうのコースの方が、展望が
ある分、気が紛れるかも。

・866までは1時間20分かかった。標高差が400m余あるので、1時間以上はかかるかと
思ったが、予想通りだった。
ここからは尾根歩き。右下の奥の平谷から水音があがってくる。仙人滝かな。
右手には木立ち越しにシャッポ山が大きく見え、ヌタハラ右岸尾根の展望も。冬枯れの時期
に池木屋山へ登るのは初めての気がする。

P11388611


コブシ平を過ぎると、いよいよニハンの平への急な登り。
ここまで全く雪がないので、普通の登山靴でよかったかな・・・いやいやスノーシューを履く
ことを思うと、まずは冬靴の重さに足を慣らしておかないと・・・と、自問自答をしながら。
ここはヒメシャラのひこばえが多かったところだが、それがだいぶ育って、ヒメシャラの
純林?ができつつある。
ニハンの平(青空平)手前で、ようやく雪が点在するようになった。

P11388811
<ニハンの平から、迷岳(左)と野江俣の頭>


ニハンの平で東側の展望が広がったが、霧降山直下は最高の展望地だった。
北には明神岳から檜塚にかけての稜線が続いている。早い時間には雲を載せていた明神
岳も、今はすっきりと見え、雪は稜線の上部に少しだけだ。
西には池木屋山から野江俣ノ頭・迷岳への稜線。こちらも雪は池木屋山に見られるだけだ。

ここまで来れば、あとは池木屋山までの距離を残すだけ。
途中のいくつかの小ピークは、北側は雪で真っ白だが南側は雪がない。
西側には赤クラ山から登尾・白鬚山へ伸びる稜線。その奥に大峰山系の山々の展望。

P11389151
<白髭岳(中央)の奥に大峰の山々>


この頃から足が攣るようになり、特効薬?を飲んだが、効果はいまいちだ。池跡で昼食休憩
にした方が良いかなとも思うが、山頂付近の霧氷が落ちないうちに行きたいし・・・。
痙攣が収まるのを待っては先へ進むが、あと少しなのになかなか先へ進まない。
休み休みしながらも、やっと続くようになった雪面を踏んで、なんとか山頂に到着。
霧氷にもなんとか間に合った。

P11389511


池があったというところまで戻り、倒木に腰掛けて遅い昼食休憩。
風もない穏やかな日で、鳥の声さえしない静かな世界だった。

P11389611
<明神岳・水無山(左)から、檜塚奥峰にかけての稜線。>

ニハンの平に戻るまでは、繰り返しの痙攣があって、その都度休みながらだったが、その後
はおさまって順調に歩くことができた。
午後の日差しは山肌に影をつくり、景色にも行きとはまた違った味わいがでていた。


・ 866に着いたのは16時前。この時間だったら、明るいうちに宮の谷林道に下ることが
できそうなので、伐採地のコースとることにした。このコースは何年ぶりだろう。
尾根のアセビが繁ってこれ以上は尾根をすすめないところに、防鹿ネットの入口があった。

P11389781
<右側に、朝登った尾根が見えた。>

幼木が育つ中に道が続き、モノレールに沿って標高差約100mを下る。
以前の記憶にあったイバラ類は姿を消し、枯れたイワワラビが繁っていた。その中にジギ
タリスのロゼットが緑の葉っぱを繁らせていた。
モノレールが扉の向こうへきえるところで右下へと歩いた。

下の植林地の中に仕事道があるのは知っていたが、防鹿ネットがずっと続いている。
どこから入れるのだろうと思っていると、倒木でネットが破れたところがあり、これ幸いと
そこから入った。初めは古いテープだったが、途中からきれいなピンクのリボンがでてきて
仕事道へ合流。合流した場所の右手には防鹿ネットに入口が設けてあり、ピンクのリボンが
そちらへ続いていた。これだったら、下りよりは登りの方がコースがわかりやすそうだ。

林道に降り立ったのは17時過ぎ。
てくてく駐車地まで歩くと通行止めのゲートは開いたままになっていた。
車に着いた時はまだ明るかったが、出発する時はもう真っ暗だった。


通行止前に駐車8:25---8:45宮の谷駐車地---10:05・866---10:35コブシ平---
11:30ニハンの平---12:20霧降山---13:15池木屋山13:20---13:30池跡13:45---
14:20霧降山---14:55ニハンの平---15:30コブシ平---15:55・866---16:15伐採地
ネット入口---17:00宮の谷林道---17:20駐車地

« 六甲山系、相楽園の寒ボタンと市章山から新神戸駅へ | トップページ | 鈴鹿・雪は少なかったが展望は抜群、霊仙山 »

山歩き」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 台高・雪は少しだけ、快晴の池木屋山:

« 六甲山系、相楽園の寒ボタンと市章山から新神戸駅へ | トップページ | 鈴鹿・雪は少なかったが展望は抜群、霊仙山 »