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2018年12月 7日 (金)

石川県白山市、落ち葉を踏んで大岳山(495.2m)

2018年11月30(金) 時々

本格的な冬が来る前に家の雪囲いをしておかねばならない。
この季節に、弟と雪囲いをしに帰るようになって、今年は25回目の冬。
古家もよくもちこたえているが、私たちもあとどれだけ続けられるかと思うこの頃だ。
作業も予定通り終ったことだし、ちょっと山へ寄り道と、白山市の大岳山へ行くことにした。
前夜の雨は明け方にはあがり、青空が覗き始めていた。


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金沢市内からR157を南へ走り、下吉野交差点でR360へ入った。
釜清水トンネルを抜けると道の駅『鳥越一向一揆の里』はすぐだった。今は白山市になった
鳥越村の名前も、加賀一向一揆のことも知っていたが、両者が私の頭の中で繋がっていな
かったことを、道の駅名で認識させられた。


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<林道脇にはふきのとうが、もう花になっていた。今年は暖かい。>

車はここに置いて、集落の中の道を北西へ歩く。橋を渡ると県道167号線にでた。
光谷越のトンネルまではこの県道を歩く。
10分ほど歩いたところで送電線・吉野谷線の巡視路入口が目についた。よく手入れされた
道だし、地図を見ると、このあと私が歩く予定の尾根の送電線とも交差している。

ここから登っても行けるかなと思ったが、いやいやそれはまた時間の余裕のある機会にと
考え直して林道をたどった。


Pb3071331
<道路ぎわの石碑もシートに巻かれて、冬支度。>

トンネルの少し手前、左手に巡視路『加賀幹線』の標識が出ていた。ここが取り付きだが
山の道標はなかった。5分ほどの登りで光谷越に着いた。
南へは歩きやすい道が続いていたが、北へ向かう道にはササが生えていた。
先ほどの吉野谷線の巡視路に入っていたら、意外と難儀していたかもと思う。


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<奥の稜線の中央左が笈ヶ岳。中央左のどっしりして山は10月に登った松尾山だった。>

松や杉・ツバキ・ユズリハなどが生える尾根に、手入れされた道が続いていた。
西側の山々は低いが、東側の遠くに見える山は高い。山の間に顔を出している山は河内
千丈温泉の奥にある中三方岳のようだった。
二つ目の62鉄塔は、この日いちばんの展望地だった。雪を冠った笈ヶ岳が見えた。

ここからひと登りしたら、次は急な下りになっていた。
あれ? じゃぁ山頂はこのあたりのはずと、振り返って見ると、道の上に張り出す枝に赤い
リボンが見えた。
戻ってみると、大岳山の三角点は道の横の茂みの中、1メートルほど高いところにあった。
道は山頂を通っていると限らないということか。


Pb3071681
<ナツツバキの木が多かった。花の頃はいいかも。>

4番目の鉄塔64からは北に大岳山がよく見えていた。
このあたりから松や杉が減って、林の雰囲気が変わってきた。林床はササだが明るい林で
ところどころに残り紅葉が見られた。道も紅葉の落ち葉で華やかだ。
ゆるやかに坂を登るとca440mのピークで、ここで道が二方向に別れていた。

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確か、どちらかは鉄塔で行き止まりだったはず・・・迷ったがまずは左の道をとってみた。
数分も下ると鉄塔に出たが、行き止まりはこっちだった。ここも展望がよかったので、しば
らく休憩。
分岐点まで戻り、次のピークの手前で南東にのびている尾根に入った。
細い尾根を下って行くと、最後の鉄塔66に出て、車道までは10分ほどだった。
送電線巡視路を利用しているからか、山の道標がまったくないコースだ。

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<行き止まりの鉄塔から、遠くに大岳山が見えた。>

後は駐車地の道の駅まで戻るだけだが、1時間かかった。
今回は車道歩き1時間40分、登山道2時間だったが、昨年と今年の山行で周辺の山の
位置関係が少し理解できた山行だったかな。

道の駅・一向一揆の里10:50—11:30登山口---11:35光谷越---12:15大岳山---12:55鉄塔65

13:05---13:25鉄塔66---13:35車道---14:40道の駅

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